村の図書館を実況する

週末や休みなどよく、この村に来ています。
花蓮駅から急行で1時間弱、結構な田舎だと思うけど、とはいえほんとの僻地、山奥ではないので、駅前にはコンビ二もあるし、薄暗いネカフェみたいなのもあり。

しかし田舎の不良の溜まり場みたいなとこはタバコくさいので、暇なときは活動中心の二階にある図書館へ。といっても小学校の図書室サイズで、ほぼ子供が占領。15,6台ある公共パソコンもみんな子供がゲームしたりアニメ見たり。

それも腹立たしいので、居座ってる子供をどかして今これを書いてますが、隣でアニメ見てる子供、私が中国語でない字を打っているので気になるのか、チラ見。

中学生くらいのちょっとおませっぽい女子が独りファッション雑誌をめくり、おやつ食ってる(ぼろぼろこぼすなっ!)のもいるし、 ぬいぐるみと一人プロレスをする者あり、と平和な光景。受付のおばちゃんは子供の叱り飛ばし方からして図書館員、という感じはないけど、じゃあ誰がここを管理しているのだろうか。

「お母さんが来たよ」と呼ばれて帰る子もいるから、もしかして託児所状態なのかもしれない。そういえば子供のころ住んでた団地の図書室もこんなだったのを思い出した。