選挙終了。

昨晩は花火爆竹(今も若干)すごかったです。
選挙権の無い外人は外人同士でパーティしていましたが、夕方友人宅への道すがら、歌いながら、叫びながら実況している集会所の向かいで、開票後の花火の準備に余念のない家族(写真)。彼らにとっては正月と並ぶかき入れ時なのでしょう。


しかしこの歌が日本の懐メロだったので、笑いました。
中古自転車をこぎながら、「青春時代がー ゆーめなんてー 後からほのぼの思うものー」
さすが阿久悠、詩人です。これは哀しい詩なのです。

彼らがなんと替え歌しているのかは知るよしもありませんが、元の歌詞とアンバランスなメロディだけがカラオケ向き、
だから欲しかったんだな。

それにしても、もう台湾人意識だけじゃ大負けなんて、民進党のこの8年に対する評価だなあ。