「流木バレッタ」試作品

台湾の友だちと何か一緒に面白いことがしたくて、アクセサリーを作ったりしている。

自分用に作ったものも、ちょこちょこ「売ってくれ」といわれるので、気を良くした。といってもわたし作では売り物にならないので、プロとコラボ(恥ずかしいなこの言葉)。

コンセプトは「台湾原住民アミ族工芸家制作、自然素材アクセサリー」。

台湾でも原住民の手工芸品は、お土産としてよく売っていますが、なかなか高品質で、細かいところまで自分の納得のいくものがなかった。それなら自分で作ろう!というわけです。

周りには主婦の手仕事として装飾品を作る原住民の女性たちが多くいますし、彫刻家やプロレベルの工芸作家もいる。日本に帰る度、少しずつ親しい友人に見せて、意見を聞きます。そのまま気に入って買ってくれる人がいると、嬉しいものです。

というわけで試作品を持ち帰ったので、手元に残ってるのご披露します!欲しい方、原価でおわけするので連絡ください。今だけよん。

流木から切り出して作るバレッタ。虫に喰われたあとの穴が個性的。(左から二番目のみ、普通の木を削ったものです)彫刻家ダフォン作。


ミニ壷ストラップ。村のお母さん作。村の象徴である土器をモチーフにしました。中に精油を入れたりして使います。