早々とひと月

そろそろ忙しさのピークも過ぎたので、書いてみます。

東京に帰るとほんの数ヶ月でも変化のスピードに浦島太郎気分だけれど、実家に一歩足を踏み入れれば相変わらず散らかっていて、家族は居間でアメリカドラマに釘付け、風呂は壊れっぱなしと変わらぬものにほっとします。

台所付きの家なので(台湾と違って)、しばらく毎日ごはんその他の食い物を作って楽しく暮らせます。
イエーイ。

しかし台湾田舎暮らしはやはり身体に合うらしく、なんとか返り咲こうと努力中。
この2年ほどで人間台所がなくても自炊して暮らせることも証明できたし、言葉も嬰児レベルから何とか中学受験レベル?くらい(外人としてはまあまあじゃなかろうか)になったし、その他いろいろ面白い勉強をしたので、今後なんとかお世話になっている皆様に還元したい今日この頃。


台湾最後の食べものは新竹産の干し柿でした。