新春快楽。

dislab2008-02-07

爆竹と花火の轟音の中、今年二度目の正月を迎えています。イン上海。
写真を撮りに、大晦日の夜中ほっつき歩いてみたら、あれはどこかで大花火大会が行われている、という訳ではなく、
各人が勝手に家の前でやりたい時に鳴らしたりあげたりするものだ、ということを改めて知りました。
在住の知人数名とともに音の鳴る方へ、光のある方へ行けども行けども見えないはずです。
行ったら終わってるんだから。

で、当たりを付けてタクシーで乗り付けた路地は、なかなかのポイントでした。
しかし政府のキャンペーンどおり、ほんとに気をつけてもらいたいものです。
間近でみてみると、確かに迫力があるのですが、身の危険を感じます。
一晩で一体いくらの爆竹が消えたのか。豪勢なもんです。
衛星で見たら、昨晩の中国上空はとんでもないことになっていたと思われます。。。