スポーツ音痴も辛いとき

はっけよい。

あらゆるスポーツのルールをほとんど知らない。
でも好きなスポーツを訊かれた時のために、「相撲とボクシングと箱根駅伝」という答えを用意してる。


この日(19)は横綱白鵬魁皇だったけど、好きな魁皇関が怪我をした一番は辛かった。
結局物言いが付いて、付いたということは取り直しで、取り直しということは
怪我したほうは負けるということだ。
おいこら!ビデオ判定だろが!というヤジのとぶ電気屋さんの前で、
ほろ酔い気分のおじさんたちに混じってテレビを覗く、夏はなんだかどきどきする。

若貴ブームの頃は中学生で、その頃からこの人はスターの陰で頑張ってたなあ。
相撲人生20年、幕内700勝を達成しても、「だからどうした」これ、かっこいい。
お相撲さん位はこういうこと言っててほしいと思うのは、古風なファンの勝手だけど。