芒→秋→おいしいもの。

まるで川のよう。
本当は土手なのにね。(写真左側が川)
芒をみると、やはり秋を感じます。
何故に人恋しい感じがするのかしらん、秋。



以前のバイト先で今頃マスターがお店に飾っている頃。。。
いつもあのお店のケーキが食べたいのです。
もう軽く10年食べてるかと思うと、いやはや。
全てはこの身体に蓄積されているわけ、恐ろしいことに。



紅玉とサツマイモのタルト、タルトタタン
この街で見かけたことすら、ない。
あったとしても、きっと似て非なるもの、食べた時のショックが大きいから、食指が動きませんが。
それでももうだいぶ、東京クオリティの「モノ」をうっかり期待したりしなくなりました。
そういった欲求から解放されたら、それはそれで、非常に楽なのです、精神的に。



しかしマスターのケーキは食べたいよ。(今)
だってバイトのわたしたちにとって、あれが焼き菓子のスタンダードですもの!